
こんにちは!人材紹介業界で20年以上勤めている転職アドバイザーの工藤マサムネです。
今回は、「就職や転職の採用面接で自分の持病について伝えるべきなのか?」についてお話しします。
持病をお持ちの方は、面接で持病について自ら伝えるべきなのかどうか迷う方が多くいらっしゃいます。
そこでここからは、面接で持病について伝えるべきなのかについて解説します。
採用面接で持病は隠すべき?

結論、採用面接で持病は隠すべきかどうかはみなさんご自身の判断により異なります。
伝えた方がいい派の意見
- 持病を伝えた上で採用してくれる会社に就職できた方が、理解があるので安心して働ける
- 万が一症状が出たときに、こちらから事前に対処方法を伝えておけばサポートしてもらえる
- 持病を隠しているモヤモヤがなくなる
伝えない方がいい派の意見
- 「何かあったときに助けられないかもしれないから採用できない」というネガティブな印象を与えかねない
- プライベート&デリケートなことなので、あまり人に知られたくない
- 仕事に直接関わらない症状しか出ないので、言う必要がない
- 過去に発症したことはあるが、現在は回復していてほとんど発症しないため、言わなくてもいいと思う
このように、事前に持病について伝えるかどうかは人によって判断が異なります。
いずれも間違いではありませんし、隠しているから違法というわけでもありません。
言ったからこそのメリット・デメリットもあれば、言わないからこそのメリット・デメリットもあります。
また採用面接では面接官から持病について聞いてはいけないことになっているので、ご自身から伝えない限り、無理やり聞かれることもありません。
そのため、こちらに関してはご自身の判断に委ねられます。
面接で持病について伝えるときのコツ

もし面接で持病について伝える場合は、「いかに自分が今まで大変な思いをしてきたのか」などの辛いエピソードはあまり話さないことをおすすめします。
「業務中に職場で倒れて、危うく○にかけたことがあります」
「今まで○回救急車で運ばれたことがあります」
このような大変なエピソードを話してしまうと、面接官も「うちでやっていけるのかな…」と不安になってしまいます。
そのため、あくまでも「どんな症状がどれぐらいの頻度で発生するか」「もしものときは、どんなサポートを必要とするか」「救急車は呼ぶべきか呼ばないべきか」などを言える範囲で端的に伝えるのがポイントです。
特に重要なのは「いかに問題なく長く働けるか」です。
人事担当者はすぐに辞めてしまう人に対して敏感なので、「私はしっかり仕事を長く続けられますよ」ということを伝えられるとベストです。
回復できる体調不良なら、まずは休養してから転職活動をしよう

もし長時間労働や極度のストレスなどで体調を崩してしまっている場合は、数ヶ月〜数年休むことで回復できることもあります。
体調不良のまま転職活動をしても心身ともに負担が大きくなってしまいますので、まずは休養して回復をしてから転職活動をすることをおすすめします。
完治する病であるかどうかは人それぞれですが、しっかり回復できれば面接で言う必要がなくなることもありますので、まずは回復優先で考えてみましょう。
休職のメリットについてはこちらの記事で解説しています🔻
業務上に致命的な支障が出る症状の場合は要注意

例えばバスやトラックなどを運転する職業や高所で働く職業において、急に意識を失ってしまう病を患っている場合は業務上に致命的な支障が出ます。
症状によって人の命に危険が及ぶ場合は、そもそもそれ以外の仕事を検討するか、しっかり症状や病歴を伝えた方がよいでしょう。
一方で、それほど業務に支障が出ない場合は無理に伝える必要はありません。
休職理由の答え方
面接で休職理由を聞かれたときの答え方についてはこちらの記事で解説しています🔻
持病の伝え方や面接での対応に不安がある方におすすめの転職方法

持病の伝え方や面接での対応に不安がある方におすすめなのが、転職エージェントを使う方法です。
転職エージェントはこれまで何千人〜何万人の就職をサポートしてきたプロフェッショナルで、みなさんの履歴書や面接の添削もしてくれます。
持病についてどのように伝えるべきか・伝えないべきかについても教えてくれますので、安心して面接に挑むことができます。
また面接同行してくれるエージェントもいますので、万が一緊張して言葉に詰まった時も助け舟を出してくれます。
他にも、転職エージェントを使うメリットは本当にたくさんあります。
エージェントを使うメリット
・利用が完全無料
(求人を探してもらうだけでも、最終的に採用されてもされなくても、一切お金はかかりません!)
・いつでも転職に関する相談ができる
(不安になってもアドバイスをしてくれる)
・希望を伝えるだけで求人を探してきてくれる
(自分で求人を探す必要がないので、仕事・学業と就職活動を両立しやすい)
・希望を伝えるだけで日程の調整をしてくれる
(応募先の企業と直接連絡する手間が省ける)
・年収や待遇の交渉をしてくれる
(言いにくいことは自分の代わりに全部聞いて交渉してくれる)
・面接や履歴書の添削&練習をしてくれる
(アドバイスをくれるので、安心して選考に進める)
・皆さんと一緒に面接に同行して代わりに質問をしたり、助け舟を出してくれる
(面接同行はよく行われているので、同行するからと言って採用に不利になることはありません)
転職エージェントは「はじめに3社登録してみて、一番対応がよかったエージェントを1社選び、残り2社はお断りする」という使い方がおすすめです。
おすすめの転職エージェントを下記に掲載しますので、まずは無料登録からはじめてみてください🔻
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