
こんにちは!人材紹介業界に20年以上勤めている転職アドバイザーの工藤マサムネです。
今回は、「HSP・繊細さんが言いづらい前職の退職理由を上手に伝える方法」について解説します。
転職するとき、面接では前職の退職理由を聞かれることがあります。
「人間関係が悪かったから」「業務がつまらなくなったから」「通勤時間や異動が多くて嫌になったから」などネガティブな理由で退職をすることも多いと思いますが、ネガティブな理由をそのまま言うと不採用率がUPしてしまいます。
そこでここからは、特に心配性なHSP・繊細さんのために「言いづらい退職理由をスマートに伝える方法」を3つご紹介します。
HSP・繊細さんが言いづらい退職理由を上手に伝える方法:人間関係編

特に言いづらい退職理由の1つが「人間関係が悪かったから」です。
- 職場が殺伐としていて、あいさつも雑談も全くない
- 毎日のように同僚や上司の悪口を言い合っている
- 上司の言葉遣いがキツく、いつも雰囲気を悪くする
- 業績の競争が激しく、足の引っ張り合いが日常茶飯事
このように、人間関係が悪い職場が嫌で退職を決める人も多いでしょう。
しかし「人間関係が悪かったので辞めました」と言うと、転職先の職場にネガティブな印象を与えてしまうことがあります。
「人間関係が悪かったと言っているけど、あなたにも原因があるのでは?」
「うちの会社に入っても、同じ理由ですぐ辞めそうだな」
「人のせいにするばかりで、他責の人なんだな」
仮に自分に非がなくても、ネガティブな理由だけ言ってしまうとこのような印象を与えかねません。
そのため、人間関係の悪さが原因で退職をした場合は、次のように言い換えることをおすすめします。
「職場の雰囲気があまり良くなく、同僚同士で協力することが少ない職場でした。コミュニケーションをしっかり取ることができないことが原因で業務効率が一向に改善せず、結果として残業時間が増えてしまいました。残業が増えたことで体調を崩す人も増え、離職者が増えてしまい、人手不足で私自身も体調を崩してしまうようになりました。そのため、退職することになりました。」
HSP・繊細さんが言いづらい退職理由を上手に伝える方法:スキルアップ編

業務内容が単調でつまらなかったり、数年続けたけれど飽きてしまったり、きちんと教育してもらえず思うようにスキルアップできなかったりして退職を決意する人もいるでしょう。
しかし「つまらなかった」「上司にきちんと教育してもらえなかった」とだけ言ってしまうと、他責に聞こえてしまうため印象を落としてしまいます。
このようなときは、次のように「自分は向上心がある」というニュアンスが伝わるように言い換えてみましょう。
「新卒で入社した会社でしたが、はじめに教育担当となった先輩が非常に忙しく、あまり教育していただけませんでした。私自身も努力してきましたが、結果的に2年経ってもほとんどスキルアップできず、退職を決意しました。どんどんスキルアップしてさまざまな業務ができるようになりたいと思い、教育制度が充実している御社を志望しました。」
「もともと〇〇に興味があり入社し、1年後には最初に思い描いていた〇〇のスキルを身につけることができました。そして次は△△のスキルも身につけたいと思うようになり、スキルアップのために転職したいと考えるようになりました。御社なら〇〇のスキルを生かせるほか、△△のスキルを身につけられると考えたため、志望しました。」
「業務内容が簡単すぎた・単調だった」というネガティブな内容は、「1年で身につけることができた」という言い方にすることができます。
さらに「次はこんなことをやってみたい」という未来について言及することで、向上心を表すこともできます。
HSP・繊細さんが言いづらい退職理由を上手に伝える方法:通勤時間・転勤編

「職場が遠く、通勤時間が長すぎてストレスになり、退職を決意した」「転勤や異動が頻繁にあるのが嫌で辞めた」という方もいらっしゃるでしょう。
通勤時間や転勤の有無は、自分の心身の健康に大きな影響を及ぼし、長く深い人間関係を構築するのに重要です。
しかし「通勤時間が長いのがダルくて辞めました」などとは言いづらいでしょう。
通勤時間の長さや転勤・異動が嫌で辞めた場合は、「職場が近いことで得られるメリット」や「同じ職場にずっと居続けることのメリット」について触れながら話すのがおすすめです。
通勤時間が長くて退職した場合の例
「私は医療従事者として、どんなときもすぐ患者様・お客様のもとにかけつけられるようにしたいと考えております。しかし前職では異動により、自宅から非常に遠い職場への配属になりました。その結果、台風の際にすぐ職場へ向かうことができず、対応が遅れてしまったことがありました。このようなことがないよう、より早く対応できるよう、異動のエリアが限られており、自宅からすぐに通える御社を希望しています。」
異動や転勤が嫌で退職した場合の例
「前職は異動が頻繁にある会社で、これまで対応させていただいてきたお客様と長い信頼関係が築きにくい職場でした。また異動の度にその職場独自のルールを覚える必要があったり、同僚との人間関係に悩むことが増え、業務を効率的に遂行することが難しかったです。お客様に長年安心してご利用いただくためにも、できる限り同じ職場で働き続ける方が自分に合っていると考え、異動のない御社を志望しました。」
退職理由の伝え方は誰に相談するのがベスト?

今回は言いづらい退職理由を伝える方法を3つご紹介しましたが、自分の退職理由の伝え方が本当に良いかどうか心配になる方も多いと思います。
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以上が「HSP・繊細さんが言いづらい退職理由を上手に伝える方法」でした。
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