退職・休職

仕事が辛い・やめたい人へ「休職をするメリットとデメリット」

休職をするメリットとデメリット

こんにちは!人材紹介業界に20年以上勤めている転職アドバイザーの工藤マサムネです。

今回は、仕事が辛い・やめたいと思っている人に知ってほしい「休職をするメリットとデメリット」をご紹介します。

休職をするべきか退職をするべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

休職をするメリット3つ

休職をするメリットとデメリット

休職をするメリットは、こちらの3つです。

  • 体を休めて心身ともにリフレッシュできる
  • 傷病手当金があれば金銭的な不安がない
  • 退職ではないので戻る場所が確保されている

休職をする一番のメリットは、体を休めることができるという点です。

長期間仕事をしなくて済むので、普段はなかなかできない帰省をしたり、旅行に行って気分をリフレッシュすることができます。

また「会社が原因で体調不良になったんだ」ということが分かれば、転職すればまた元気に働ける日々が戻ってくるんだと安心することができます。

もし傷病手当金がもらえるのであれば、給料の6〜7割をもらいながら休職することができますので、金銭的な負担も少なく済みます。

さらに、休職は「退職」ではありませんので、ご自身のタイミングで職場復帰することが可能です。

「戻れる場所がある」「働ける場所がある」という安心感は大きいでしょう。

休職をするデメリット7つ

休職をするメリットとデメリット

休職をするデメリットは、こちらの7つです。

  • 休職中に同僚と差が開く
  • 職場に戻ると気まずくなることがある
  • 体調不良の原因が職場だと、再発する可能性がある
  • 傷病手当金がないと金銭的な不安が増える
  • 1人の時間が増える
  • 休職中の転職は控えた方がいい
  • 原則、休職の事実は履歴書に記載する必要がある

休職中は会社の業務ができませんので、職場復帰しても重要な仕事は任せてもらえなかったり、同期の人の方がどんどん活躍していって劣等感や遅れを感じることがあります。

また会社の人間関係や業務内容などが原因で体調不良になっている場合、その原因が解決されていなければまた体調不良が再発する可能性があります。

休職の事実は履歴書に記載・面接で伝えるのがベター

休職をするメリットとデメリット

「休職していたことを履歴書に書かなければいけない」などの義務はありませんが、事前に伝えていた方がのちのトラブルを避けることができます。

例えば体調不良で休職していた場合、次の就職先でその体調不良が再発した場合は「何で事前に言ってくれなかったんだ」と責任を問われることがあります。

申告の義務はないので、休職したことを履歴書に書かなかったり面接で言わない方もいらっしゃいますが、後でトラブルになることを防ぐためにも、正直に伝えた方がよいでしょう。

休職の事実を上手に伝える方法

「休職をしていたことを言ってしまったら採用に不利になってしまうのではないか」と考える方が多いのですが、言い方次第ではそんなことはありませんし、むしろいい会社を見つけるチャンスでもあります。

例えば病気が再発するリスクと対策についてきちんと話し、理解を示してくれる職場であれば、協力的でいい会社である可能性が高いです。

「休職をしたことがある人」という部分だけ見るのではなく、しっかり話を聞いて一緒に安心できる職場環境を作ってくれる会社であれば、安心して入社できるでしょう。

休職の事実を伝える例

「以前〇〇という病気にかかり、休職いたしました。〇〇な状況が続くと再発してしまう可能性がありますが、事前に〇〇をしておくことで再発のリスクは大幅に下げることができます。医師にも問題ないと判断されております。」

休職中の転職活動は控えた方がベター

休職をするメリットとデメリット

そもそも、休職は後で職場復帰することを前提に行うものです。

そのため、休職中に転職活動を行うと倫理観が疑われやすく、仮に転職活動をしても転職先の選考で懸念されることがあります。

法律で禁止されているわけではありませんが、あまりメリットがありませんので、休職中の転職活動は控えるのがベターです。

傷病手当金の注意点

休職をするメリットとデメリット

傷病手当金とは、休職中でも給料の6~7割程度を支給してもらえる手当のことです。

注意していただきたいのが、「雇用保険の傷病手当」と「健康保険の傷病手当金」の2種類があり、それぞれ支給条件が異なるほか、併用できない点です。

傷病手当金の支給条件

以下の条件をすべて満たすときは、「傷病手当金」をうけることができます。被保険者のみが対象です。
参考:協会けんぽ「傷病手当金について」

業務外の病気やケガで療養中であること

業務上や通勤途中での病気やケガは労働災害保険の給付対象となりますので、労働基準監督署にご相談ください。
なお、美容整形手術など健康保険の給付対象とならない治療のための療養は除きます。

療養のための労務不能であること

労務不能とは、被保険者が今まで従事している業務ができない状態のことで、労務不能であるか否かは、医師の意見及び被保険者の業務内容やその他の諸条件を考慮して判断します。

4日以上仕事を休んでいること

療養のために仕事を休み始めた日から連続した3日間(待期期間)を除いて、4日目から支給対象です。

給与の支払いがないこと

ただし、給与が一部だけ支給されている場合は、傷病手当金から給与支給分を減額して支給されます。

1人の時間が増えて社会的に孤立する可能性がある

休職をするメリットとデメリット

休職中は会社に行かなくてもいいのが大きなメリットですが、逆に言えば1人になりやすいというデメリットがあります。

つまり、社会的に孤立してしまう可能性が増えてしまいます。

自分から友達や家族に会いに行かない限り1人でいる時間が長くなりますので、悩みがどんどん大きくなっていくこともあります。

「誰にも会いたくないので1人になりたい」という人は問題ないのですが、1人で抱えやすい人は実家に帰省したり友達に会いに行ったりと、1人で抱え込まないようにする工夫をしていきましょう。

休職するデメリットはあるが、メリットの方が大きい

休職をするメリットとデメリット

ここまでで休職をするメリットとデメリットをご紹介しましたが、デメリットの方が数が多いため「休職しない方がいいのでは?」と考えた方が多いかもしれません。

しかし、僕としては休職をするメリットの方が大きいと思っています。

なぜならば、まず人生においては健康が第一であり、健康な状態にならないとその後の人生がままならなくなってしまうからです。

また今回ご紹介したデメリットのほとんどは対策ができるので、事前に準備していれば不利益を被ることは少ないです。

休職をするメリットとデメリット

休職をする一番のメリットは、心身ともに体を休めることができることです。

まず体調を整えることができれば、デメリットに対する準備もしっかり行うことができます。

そのため、まず休職が必要だと思ったら休職をし、心身ともに万全の状態になってから職場復帰・転職活動をすることをおすすめします。

休職したことで職歴や転職活動が不安な方へ

休職をするメリットとデメリット

休職したことで職歴や転職活動が不安になる方が多いと思いますが、このような方には転職エージェントを使って転職活動をしてみることをおすすめします。

転職エージェントを使えば、休職時の記載方法や面接での答え方についてしっかりアドバイスをしてくれます。

他にも、転職エージェントを使うメリットは本当にたくさんあります。

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(応募先の企業と直接連絡する手間が省ける

年収や待遇の交渉をしてくれる
(言いにくいことは自分の代わりに全部聞いて交渉してくれる

面接や履歴書の添削&練習をしてくれる
(アドバイスをくれるので、安心して選考に進める)

・皆さんと一緒に面接に同行して代わりに質問をしたり、助け舟を出してくれる
(面接同行はよく行われているので、同行するからと言って採用に不利になることはありません

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