転職のコツ

女性のHSP・繊細さんが仕事や転職で悩んだときの対処法3つ

こんにちは!20年以上就職・転職サポートをしている工藤マサムネです。

今回は、転職や今後のキャリアなど、仕事のことでお悩みを持った女性のHSP・繊細さんのために悩んだときの対処法を3つご紹介します。

特にこのサイトでテーマにしているHSP・繊細さんは、自分に自信がなく自己否定しやすかったり、未来のことに不安を覚えやすく、仕事のことでお悩みの方がとても多いです。

  • 仕事も頑張りたいけど子育てもしたい、キャリアに穴が開くのが不安…
  • 出産や体調不良でブランクがあり、これからどんな仕事に就いていけばいいのか不安になってきた…
  • バリバリ働きたいけど、自信がないし他の人からも期待されず社内でいいポジションが取れない…

このような方のための内容ですので、ぜひ参考にしてください!

女性によくある仕事の悩みとは?

女性によくある仕事のお悩みはたくさんありますが、特に多いのが以下の5つです。

とにかく自信がない

自分のスキルに自信がなく、新しいチャレンジのチャンスが来ても「本当にできるのかな?」「自分には不釣り合いなのではないか?」と考えて躊躇してしまう。
また、特に技術職など男性人口が多い職種では、「女性の私なんて…」という気持ちが発生しやすい。

子育てや介護の負担がかかる

いまだに「子育てや介護はまず女性が率先してやるもの」という認識が根付いており、自分のキャリアを諦めなければならない。

ライフプランが不明瞭で決断が難しい

結婚願望はあるけれどいつ結婚するかわからない、出産願望はあるけれどいつになるかわからないなど、ライフプランの見通しを正確に立てるのが難しい。
そのため「もし今転職しても、1~2年後に出産することになったら会社に迷惑をかけてしまう…」など、キャリアチェンジに躊躇してしまう。

バリバリ働きたいのに働けない

もっと仕事を頑張りたいのに「今後結婚・子育てするかもしれないし、やらなくていいよ」「忙しいんでしょ?じゃあ他の人に頼むよ」など、よかれと思ってやっている周りの配慮で逆に傷ついてしまう。

ロールモデルが見つからない

女性が管理職になるなど、活躍するケースは最近になってからやっと増えてきたため、「自分と同じようにリーダーシップを発揮してバリバリ働いている女性」が周りにいない。
バリバリ働いている人に女性に相談したいが、相談できる相手がいない。

女性のHSP・繊細さんが仕事や転職で悩んだときの対処法3つ

女性のHSP・繊細さんが仕事や転職で悩んだときの対処法は、こちらの3つです。

  • 今の自分の状況と気持ちを整理する
  • ちょっとだけ副業を始めてみる
  • 女性のキャリア相談に特化したサービスを利用する(無料)

それでは、1つずつ解説していきます!

女性のHSP・繊細さんが仕事や転職で悩んだときの対処法1つ目

悩んだときの対処法1つ目は「今の自分の状況と気持ちを整理する」です。

いまご自身がお持ちの悩みの内容やその原因、今後実現していきたいこと、「この時間帯なら週5で働ける」などの希望の労働条件を書き出してみましょう。

状況と気持ちの整理例1

  • いま、事務職の正社員として5年働いている
  • 5年経ってもスキルアップしている実感がなく、なんとなく焦るので転職しようか迷っている
  • 友達がWebデザイナーをやっていて、かっこいいなと思ったのでWebデザイナーをやってみたい気持ちがある
  • でも、プログラミングのことは全然わからないので不安
  • YouTubeでチュートリアル動画を見てみたものの、さっぱりわからず挫折し、Webデザイナーになれる自信がない
  • 5年間やってきて不安な気持ちになったから、今後同じ仕事を続けていてもずっと同じ悩みを抱え続けるだけだと思う
  • でも転職も難しそうで、どうしたらいいかわからない
  • 未経験でも、正社員のWebデザイナーとして就職できたらいいな

状況と気持ちの整理例2

  • 32歳で、結婚を考えているパートナーがいる
  • 今の仕事が好きなので、仕事は辞めたくない
  • パートナーは自分のキャリアを応援してくれているが、出産したら強制的にキャリアに穴が空いてしまうのは避けられない
  • 子供は欲しいけれど、社内で出産後に復職した人がいないので不安
  • 会社を辞めて自宅でリモートワークができれば出産後も仕事ができるかもしれないけれど、人と話すのが好きなのでやっぱり出社して仕事がしたい
  • 今の職場で、キャリアに穴を空けずに仕事を続けられるのが理想

状況と気持ちの整理例3

  • いま、正社員のエンジニアとして3年働いている
  • 人と話すのが苦手で、できるだけ1人で作業をしたい
  • 毎日オフィスに通うのが苦痛で、通勤時間ももったいないと思っている
  • そもそも1日8時間x週5で働くのが苦痛
  • あまりお金を稼げなくてもいいから、リモートワークで週3~4ぐらいでゆるく働きたい
  • でも、正社員でそんな都合のいい求人があるとは思えない。でもあったら最高

はじめにこれを整理するだけで、「これを踏まえると、私は今後こうしていけば幸せなワークライフを送れるのではないか?」と今後のキャリアが見えやすくなります。

また、誰かに相談するときも「いま、私はこう思っていて、こんな形で働けたらいいなと思っているのですが…」とすぐ条件を提示できるので、相手も「それなら〇〇してみたらいいんじゃない?」とアドバイスしやすくなります。

まずは、「いま思っていること・感じていること」「今までやってきたこと・試したこと」「今後の理想や希望」をまとめてみましょう。

女性のHSP・繊細さんが仕事や転職で悩んだときの対処法2つ目

悩んだときの対処法2つ目は「ちょっとだけ副業を始めてみる」です。

女性の方は男性よりも自信を持ちにくい傾向があり、HSP・繊細さんはさらに自己否定しやすい傾向にあります。

例えば、会社で業績を残しても「運がよかっただけ」「これは周りのおかげであって、自分のおかげではない」などと思ってしまうことが多いです(インポスター症候群と言います)。

また、「自分にはスキルがない」「給料に見合った仕事をしていない」と思ってしまい、自分のスキルを見誤ってしまうことも少なくありません。

そこでおすすめなのが、小さく副業を始めてみることです。

これはいまキャリアに悩んでいる人も、特に悩んでいない人にもぜひ実践していただきたいことです。

「小さく副業を始める」はなぜ大事?

例えば「月に1回だけ、1000円稼げる仕事をやってみる」でもOK!

仕事の内容はなんでもOKで、どんなに簡単な作業でも、「こんなの誰でもできるじゃん」という仕事でも構いません。

この副業作戦で最も大事なのは「いくら稼いだか」ではなく「自分1人で仕事をやり遂げたという成功体感を積めたかどうか」だからです。

会社は組織ですので、まず会社の名前のおかげで仕事が入ってきて、その後自分に仕事が割り振られます。

また同僚と一緒に仕事をすると、どうしても裁量にバラつきがあり「自分の力でやり遂げた」「自分はこれをやり遂げるだけの力がある」という実感を持ちにくい傾向にあります。

しかし、副業は基本的にすべて1人で行います。

「副業をするぞ」
「この案件に応募するぞ」
「この案件を引き受けるぞ」
「こんな作品を作るぞ」
「こんなコミュニケーションスタイルでお客さんとやり取りをするぞ」

これらを全部、自分で決めることになります。

会社だと、会社のルールに従って会社が決めた内容を実行するだけになるため「自分で決めた」という実感が持ちにくくなります。

すると、どんなに頑張ったとしても自己肯定感と達成感がなくなり「これは私の実績ではない」「自分には大したスキルはない」と自信がなくなってしまいます。

そのため、どんなに小さい副業でもいいので「自分で決めた」「自分でやり遂げた」という実感を積んでおくことで、自分の自信につながります。

副業でセーフティーネットを張っておく

退職や転職のお悩みをお持ちの方の多くが、収入に関する不安を抱えていらっしゃいます。

  • 今の会社が倒産したらどうしよう?
  • 次の就職先が見つからなかったらどうしよう?
  • 転職しても、次の会社がブラックで、また辞めることになったらどうしよう?

このようなお悩みの先には「失業してお金がなくなることへの不安」があります。

みなさんやはり、常に職に就いて収入が途切れないことを心配しています。

しかし、副業をしていればこのような経済的な不安を軽減することができます。

経済的な不安どころか、今後のキャリアに関する精神的な負担も減らすことができます。

  • 「万が一転職活動がうまくいかなくても、副業での収入がこれだけあるから、最悪週3でバイトをすれば食い繋いでいける」
  • 「会社がイヤになっても、いざとなったら副業を本業にすれば大丈夫」
  • 「副業でこれだけ実績を積んでいるから、転職しようと思えばいつでも転職できる」
  • 「産後や体調不良で外に出られなくなっても、家で仕事ができるからキャリアに穴を空けずに済む!」

副業をするといざというときの準備ができるので、不安を大きく減らすことができます。

そのため、いまキャリアに悩んでいる人にもそうでない人にも、ぜひ小さく副業を始めてみて欲しいと思っています。

副業経験はそのままポートフォリオになる

副業経験はそのまま自分の実績にすることができますので、仮に転職することになっても、ポートフォリオとして提出することができます。

例えば、Webデザイナーの求人に応募した人が2人いたとして、みなさんはどちらを採用したいと思うでしょうか?

  • Aさん「Webデザインはやったことがないので、私が入社したら教えてください。」
  • Bさん「ほんの少しですが、副業でWebデザインの仕事を請け負った経験があります。ポートフォリオはこちらです。」

おそらくみなさんはBさんを採用したいと思うはずです。

「0」と「1」では、たった1の差であっても雲泥の差があります。

副業で小さな案件をコツコツこなして、少しだけ自信がついたら正社員の求人に応募してみる方は実際にたくさんいらっしゃいますし、とても賢いやり方です。

初心者が副業を始めるのにおすすめのサイトは?

ここでは、初心者の方が副業を始めるのにおすすめのサイトを3つご紹介します。

このようなサイトでは、「私はこれができます!」と自分でサービスを出品する方法と「これができる人を募集しています!」という求人に応募して案件を請け負う方法の2パターンがあります。

いずれの方法でも構いませんので、まずは「月に1回何か仕事をやってみる」から始めてみてください!

はじめての方は「プロフィールってどういう風に書けばいいんだろう?」「Webデザインのサービスって、みんなどういう風に出品してるんだろう?」と疑問に思うと思いますので、まずは他の出品者のやり方を参考にしてみることをおすすめします。

趣味レベルの小さな案件から始めるなら「ココナラ」がおすすめ!

気軽に副業を始めるなら「クラウディア」がおすすめ!

プロ仕様の販売サイトを誰でもサクッと手軽に作るなら「Shopify」がおすすめ!(手芸やイラスト作成など、モノづくりをする方におすすめです)

副業ができるほどのスキルがない人はどうすればいい?

副業をしたいと言いつつ、「副業にするスキルすらない人はどうすればいいの?」という方も多いでしょう。

副業をするのに特別なスキルが必要ないケースはたくさんありますが、やはり専門スキルを身につけて将来につなげたい、という方もいらっしゃいます。

ここでおすすめなのは、「ライティング」「マーケティング」「ウェブデザイン」「プログラミング」「動画編集」の仕事です。

いずれも副業にしやすい分野で、需要があり、「スキルを身につけた」という時間を得やすい職業です。

さらに、シングルマザーの方向けのIT専門スクールや自宅でプロから教えてもらえるオンラインコースなども充実しています。

YouTubeでも学ぶことはできますが、自分に合った指導は受けられないこと、素人が誤った情報を流しているケース、情報が古くなっているケースが多いなど、多くの懸念点があります。

専門の機関が運営するスクールに通った方が、確実に「今の時代に必要なスキル」を効率的に身につけやすいのでおすすめです。

将来的にリモートワークをしたい方や、自宅でゆっくり学習したい方におすすめです。

下記に女性向けのオンラインコースをご紹介しますので、「まず最低限のスキルを身につけてから副業をやってみたい」という方はぜひチャレンジしてみてください🔻

実務レベルのライティングスキルを身につけるなら「あなたのライターキャリア講座」がおすすめ!

自宅で受講でき、プロによる本格添削を受けることができます。さらにLINEでの講義フォローもあり、ライターとしての仕事に必要な思考力を身につけることができます。

ライティングスキルとマーケティングスキルを同時に学ぶなら「Media Labo」がおすすめ!

メッセージサポートも電話&対面サポート、キャリアアップのサポートも無制限で利用できますので、いつでもプロの相談できる体制が整っている点も安心です。

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女性のHSP・繊細さんが仕事や転職で悩んだときの対処法3つ目

悩んだときの対処法3つ目は「女性のキャリア相談に特化したサービスを利用する」です。

就職相談・転職相談ができるサービスはたくさんあるのですが、女性のキャリア相談に特化したサービスはなかなかありません。

一般のキャリア相談サービスに相談しても一般論でなんとなく片付けられてしまったり、担当者が男性で女性ならではの相談をしづらいケースもあります。

そこでおすすめなのが、「LadyCarry」というサービスです。

LadyCarryは、長年女性に特化したキャリア相談サービスを行っている会社です。

女性のキャリアについて膨大なノウハウを持っているため、どんな女性も安心してカウンセリングを受けることができます。

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