
こんにちは!20年以上就職・転職サポートをしている工藤マサムネです。
今回は、在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点を5つご紹介します。
特にこのサイトでテーマにしているHSP・繊細さんは、人間関係で疲れてしまうことが多く、通勤がなく同僚と顔を合わせずに働けるリモートワークで仕事をしたいと希望する方が多いです。
(僕もHSPなので、お気持ちがよくわかります)
リモートワークOKの求人は世間的にも非常に人気が高いのですが、実は求人の情報を鵜呑みにしてしまうと入社後に後悔してしまうことが多いです。
そこでここからは、リモートワークの求人を探す時の注意点を5つご紹介します!
在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点5つ

在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点は、こちらの5つです。
- 基本的に、正社員待遇では、未経験でリモートワークができない
- 最初からリモートワークができるとは限らない
- いきなりフルリモートをすると病む可能性がある
- セキュリティ対策をしないと大変なことになる
- 本当に在宅・リモートワークである必要があるのかを考えること
それでは1つずつ解説していきます!
在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点1つ目

1つ目の注意点は「基本的に、正社員待遇では未経験でリモートワークができない」ということです。
よく「未経験OK!リモートワークもOK!」という魅力的な正社員求人があるのですが、このタイプの求人はかなり怪しいので、入社は控えた方がよいでしょう。
そもそも、多くの企業は「未経験者なら対面でしっかり教育をしつつ、信頼関係も築きたい」と考えています。
1ヶ月〜数ヶ月間研修をした後、先輩が担当する現場に混ぜてもらい、教えてもらいながらスキルアップしていくことが多いです。
未経験者をリモートワークで野放しにするよりも、対面でしっかり顔を合わせた方がお互いに安心できるでしょう。
そのため、基本的に「未経験OKでリモートワークもOK」という求人は「慣れるまでは出社必須」のパターンか、かなりのブラック求人である可能性が高いです。
一部の職種やパート勤務ならリモートワークがしやすい

フルリモートの仕事を見つけるのは大変ですが、特に難しいのは「正社員」「エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ・技術職」「管理職・マネジメント職」です。
逆に、これに当てはまらなければフルリモートの仕事を見つけることがよりカンタンになります。
例えば1日2~4時間程度のパート・アルバイトスタイルの働き方であれば、フルリモートを実現することも可能です。
1つの仕事で1日8時間 x 週5日働く正社員スタイルが難しくても、1日3~4時間勤務の仕事を2つ掛け持ちすれば、正社員と同じように働くこともできます。
もちろん待遇条件や職の安定性を考えると正社員の方がメリットが大きいですが、ハードルを下げて気軽にリモートワークをしたい方は、こちらの方法も検討してみてください。
特に人気のクリエイティブ職は要注意

特にエンジニアやデザイナー系の職種だと、「未経験OK+研修あり」と書かれていることがあります。
このような求人を見ると「やったことのない自分にもできそうだ!挑戦してみよう!」と思ってしまいますが、入社後に別の職種に移動させられる悪質な求人もあるので、注意が必要です。
例えば「デザイナーになるための研修を1年間じっくりやります」と書いてあっても、結局は関連会社のコールセンターやマーケティング系の職種に移動させられることがあります。
また、そもそもその研修でデザインの勉強をしっかりやらせてもらえず、なぜか営業系の研修ばかりをやらされ、1年経ったらコールセンターに飛ばされた…ということもあります。
求人に「未経験OKで長期研修がある」と書かれている場合は、注意が必要です。
詳しくはこちらの記事で解説しています🔻
在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点2つ目

2つ目の注意点は「最初からリモートワークができるとは限らない」ということです。
「リモートワークOK」と書いてあるからと言って、入社初日からリモートワークができるとは限りません。
中には「ある程度経験を積んでからOK」「最初の3ヶ月間の研修が終わってからOK」「基本はリモートOKだが、新人が入社したら全員出社」というケースもあります。
特に注意が必要なのが、リモートワークが認められる基準があいまいである場合です。
例えば「実績を積んでから」と言われた場合は、具体的に会社でどのような実績を残し、どのように評価されたらリモートが許可されるかを確認する必要があります。
面接では「リモートワークができるようになるには、どのような実績やプロセスが必要ですか?」「実際に今リモートワークをしていらっしゃる方は、何人いらっしゃいますか?」と聞いてみることをおすすめします。
在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点3つ目

3つ目の注意点は「いきなりフルリモートをすると病む可能性がある」ということです。
特にコロナ禍で激増したのが、「強制的に在宅ワークになり、一気に気分が落ち込んでしまった」というお悩みです。
いつもはオフィスに出勤していたのに、急に在宅ワークになったことで人と直接会う・話すことの大切さを実感した方はとてもたくさんいらっしゃいました。
中には「周りに人がいないとやる気が出ない」「人に見られているという意識がないとダラけてしまう」など、仕事のモチベーションに大きな支障をきたしている人もいました。

例えば僕の友人も、リモートワークで辛い思いをした一人です。
彼はもともと会議や外出が多い仕事だったのですが、「毎日出社、めんどくさいなぁ。」と弱音をこぼすこともありました。
しかしコロナでフルリモート勤務になり、「画面越しだと全然会話している感じがしない」「人と会わないと不安になる」「早く出社OKにならないかな」と話していて、かなり辛そうでした。
規制が緩和されはじめ、出社できる日数が増えると「今日は出社してみんなに会えた!」と元気にピンピンしていました。
このように、いま毎日オフィスに通うのが面倒だと思ってる人でも、いざフルリモートになると精神的に負担がかかる可能性があります。
自分の引きこもり耐性をチェックしながらフルリモート勤務を検討しよう

リモートワークに興味のある方は、いきなりフルリモートをするのではなく、まずは副業レベルでリモートワークをしてみて、大丈夫そうであれば徐々に副業の時間を増やしていくと安心です。
自分にどれだけの「引きこもり耐性」がどれだけあるのかをチェックすることが大切です。
自分の性格や理想のライフスタイルを考えながら、どんな働き方が合いそうか考えてみましょう。
以下のようなリモートワークにありがちな問題を先に考えておくことで、リモートワークを始めても後悔する可能性を減らすことができます。
新しい人と出会えない問題
フルリモートになると人と直接会う機会が減るため、出会いが少なくなり、友人や恋人が出来づらいというデメリットがあります。
適度に人との出会いを持ちたいという方は、習い事をやってみたり、イベントに参加するなどの工夫をしてみるとよいでしょう。
相談相手がいない問題
コミュニケーションにストレスを抱えやすい人は、リモート勤務を希望する傾向にあります。
しかしリモート勤務では深い人間関係が築きにくく、悩みを誰にも相談できない状況に陥ってしまう人もいます。
友人・家族だけでなく、SNSやキャリア相談のプロフェッショナルなど、困ったときの相談相手を見つけておくことが大切です。
コミュニケーションコスト問題
在宅ワークではメールやチャットなど、テキストベースのコミュニケーションが増えます。
「雑談しながらわいわい話を進める」というスタイルが好きな人や、言語化能力・読解力に自信がない人はリモートワークだと負担を感じやすいかもしれません。
在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点4つ目

4つ目の注意点は「セキュリティ対策をしないと大変なことになる」です。
在宅・リモートワークをする人は、基本的にパソコンやスマホを使って仕事をします。
中には会社の重要な情報をUSBに入れて自分のパソコンに移したり、Google DriveやDropboxに保存して使用することもあるでしょう。
このとき、セキュリティの意識が甘いと情報が簡単に外部に漏れてしまいますので、データの扱いには最大の注意を払う必要があります。
出社必須の仕事であれば「会社に置いてあるパソコンでしかデータを扱えないようにしている」などのセキュリティ対策がされていることがありますが、在宅ワークではそのような対策がなされていないことがあります。
「言われていないなら大丈夫だろう」と勘がるのは危険で、会社側(雇う側)としては「在宅ワークなんだからセキュリティ対策ぐらい自分でやっているよね?」という前提でいることもあります。
そのため、最低限以下のような対策を行い、情報を守ることが大切です。
仕事は自分以外の誰も使わないパソコンで行う
家族と共用のパソコンで仕事をしない
パスワードを安全性の高いものに設定しておく
誕生日や名前、イニシャル、シンプルなワードなど、推測されやすい文字を使わない
端末を家の外に持ち込まない&置き去りにしない
パソコンやUSBメモリなどはなるべく外に持ち出さない。
電車やカフェにカバンを置き忘れたり、トイレに行くときに置き去りにして盗難に遭う可能性を減らす。
家の外に持ち込む場合は、必ず肌身離さず持って歩くこと。
誰もが覗き見できる場所で仕事をしない
新幹線やカフェでは、近くの席の人が簡単に画面を覗き見することができます。
「仕事に関する勉強」であれば良いですが、顧客情報のリスト作成や会社の内部情報が載ったプレゼン資料の作成などは危険です。
公衆無料WiFiの利用を避ける&ネットに接続しない
公衆WiFiは誰でも無料で使える一方で、セキュリティの安全性が確保されていないネットワークもあります。
暗号化されたWiFiネットワークを使用する、テザリングやモバイルWiFiルーターを使用するなどの工夫が必要です。
一番安全なのは、そもそもネットに接続せずオフラインで作業する方法です。
在宅・リモートワークの求人を探す時の注意点5つ目

5つ目の注意点は「本当に在宅・リモートワークである必要があるのかを考えること」です。
過去に僕のところに相談に来てくださった方の中にも「できればリモートがいいんですよね」とお話しする方がいらっしゃったのですが、その理由を聞くと次のような回答をする方が多かったです。
- 今の職場の人間関係が嫌だから
- 通勤が面倒くさいから
しかしこのように回答する方のほとんどが、これまで挙げた在宅ワークの注意点やリスクについて考えていませんでした。
今の職場の人間関係が嫌だから
在宅ワークではテキストでのコミュニケーションが増えるため、文章だけで良好な人間関係を築く言語化能力や読解力が必要になる。
テキストベースのコミュニケーションで、ますます人間関係がこじれる可能性もある。
またZoomで会議が行われることもあるが、直接会って話すよりも発言がしにくい・相手の温度感がわかりにくいなどのミスコミュニケーションが増える可能性もある。
通勤が面倒くさいから
在宅ワークでは通勤の必要はないが、仕事とプライベートの境界線がわかりにくく、「常に仕事モード」になってしまうこともある。
運動不足や日光を浴びる時間が減るなど、健康にも影響が出る。
在宅ワークを希望している方の多くが、在宅ワークで実現できそうないいことばかりに目を向けています。
そのため、いざ在宅ワークを始めると「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまう方も少なくありません。
在宅ワークを始める前に、「本当に在宅ワークでないといけないのか?」をしっかり考えることが必要です。
その悩み、在宅ワークじゃなくても解決できるかも?

先ほど、在宅ワークを希望する方のほとんどが次のお悩みを抱えているとお話ししました。
- 今の職場の人間関係が嫌だから
- 通勤が面倒くさいから
実はこちらの2つは、在宅ワークでなくても転職で解決できる問題です。
今の職場の人間関係が嫌だから
→転職すれば自分に合う人間関係の職場に巡り合うことができます
通勤が面倒くさいから
→通勤時間が短い職場に転職することもできます
さらに在宅ワークのデメリットを考慮すると、実は転職するのが一番いいのでは?と気づく方もたくさんいらっしゃいます。
自分に合う職場はどうやって探せばいいの?(転職する方向け)

もしこの記事を読んで、「在宅ワーク・リモートワークを希望をしていたけれど、やっぱり転職して出社するスタイルの方がよさそう」と思った方は、転職エージェントに相談することをおすすめします。
転職エージェントはこれまで何千人〜何万人の就職をサポートしてきたプロフェッショナルで、みなさんの希望に合う求人を全国から探してきてくれます。
在宅を希望している方は「人間関係」と「通勤時間」を重視する傾向にありますので、この2つを重視して職場を探しているとエージェントに伝えるだけでOKです!
他にも、転職エージェントを使うメリットは本当にたくさんあります。
エージェントを使うメリット
・利用が完全無料
(求人を探してもらうだけでも、最終的に採用されてもされなくても、一切お金はかかりません!)
・現職や学業と就職活動の両立がグンとラクになる
(今の仕事や学業が大変でも、エージェントを使えばやることがグンと少なくなり、両立しやすい)
・いつでも転職に関する相談ができる
(不安になってもアドバイスをしてくれる)
・希望を伝えるだけで求人を探してきてくれる
(自分で求人を探す必要がないので、仕事・学業と就職活動を両立しやすい)
・希望を伝えるだけで日程の調整をしてくれる
(応募先の企業と直接連絡する手間が省ける)
・年収や待遇の交渉をしてくれる
(言いにくいことは自分の代わりに全部聞いて交渉してくれる)
・面接や履歴書の添削&練習をしてくれる
(アドバイスをくれるので、安心して選考に進める)
・皆さんと一緒に面接に同行して代わりに質問をしたり、助け舟を出してくれる
(面接同行はよく行われているので、同行するからと言って採用に不利になることはありません)
転職エージェントはその担当者によって話しやすさや提案してくれる求人が異なるので、「はじめに3社登録してみて、一番対応がよかったエージェントを1社選ぶ」という使い方がおすすめです。
(もちろん4社以上登録してもよいのですが、一度にたくさんの会社から連絡が来ると混乱してしまう方もいらっしゃいますので、はじめは3社程度をおすすめしています)
おすすめの転職エージェントを下記に掲載しますので、まずは無料登録からはじめてみてください🔻
転職をするべきか迷っている方は、まずUZUZ(ウズウズ)で気軽に相談!
未経験の業種に挑戦するなら、未経験者の転職に特化した「イーチキャリア」がおすすめ!
エンジニア・デザイナー・人事・経理・マーケティング・データアナリスト・物流&倉庫・清掃、ありとあらゆる職種の転職サポートに対応しています。リモート勤務OKの求人も取り扱っているほか、面接対策もしっかりしてくれますので、すべての方におすすめできるエージェントです。
接客が少ない仕事を探すなら、バックオフィス業務に特化した「Backup Career」がおすすめ!
顧客と直接関わる「フロントオフィス」とは違い、バックオフィスなら事務・人事・経理・法務・ITサポートなど裏方で支える仕事ができるため、HSP・繊細さんにおすすめです。
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未経験OKの求人をはじめ、工場の製造ラインエンジニアのお仕事、エアコンのあるオフィス内での座り仕事、寮費無料の福利厚生充実求人など、さまざまなタイプの求人を扱っています。あまり人と話さない職業もたくさんありますので、コミュニケーションにストレスを抱えやすいHSP・繊細さんにもおすすめです。
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転職エージェントの使い方・断り方が不安な方はこちらを参考にしてください🔻
自分に合う在宅ワーク・リモート案件はどうやって探せばいいの?

最後に、自分に合う在宅ワーク・リモート案件の探し方をご紹介します。
今回の内容をまとめると、在宅・リモート求人を探すときのポイントはこちらの2つです。
- いきなり8時間フルリモートから始めない(副業から始める)
- 未経験でない方がより良い求人に巡り会える
そのため、まず初心者の方はココナラやクラウディアのような「趣味レベル・副業レベルの仕事ができるクラウドソーシングサイト」に登録することをおすすめします。
1日数十分レベルの作業時間で完結する小さな案件からスタートできますし、趣味レベルの案件も多数ありますので、「リモートワークってこんな感じなんだな」というコツをストレスなく掴むことができます。
慣れてきたらそれらのサイトでレベルアップした案件を請け負うのも良いですし、エンジニアの方なら「クラウドワークステック」のようなリモート案件が充実したサイトに登録するのもおすすめです。
またサイトによって客層や業務レベル・業務内容の傾向が少し異なりますので、複数のサイトに登録しておくとより多くの案件を受けやすくなります。
下記におすすめのサイトを記載しますので、ぜひ無料登録して「小さな副業」から始めてみてください🔻
気軽に副業を始めるなら「クラウディア」がおすすめ!
フリーランスエンジニア・デザイナーになるなら、97%がリモート案件の「クラウドワークステック」がおすすめ!
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地域の中小企業・自治体の課題と、それを解決できるスキルや経験を持つ人材のマッチングサイトです。「副業・兼業から始める地方創生」をテーマにしているサイトはなかなかありませんので、少しでも興味のある方にはおすすめです!
ちなみにエンジニアとデザイナー志望の方にはShopifyを使った副業もおすすめしているのですが、その理由は下記の記事で詳しくご紹介しています🔻
その他、在宅・リモートワークがしやすい&HSP・繊細さんにおすすめの職種についてはこちらで解説しています🔻










