
こんにちは!人材紹介業界に20年以上勤めている転職アドバイザーの工藤マサムネです。
今回は、「HSP・繊細さんが就職の面接で聞くべき5つの質問」をご紹介します。
HSP・繊細さんは、ついつい未来のことをぐるぐる考えて不安になってしまったり、相手の人の目が気になってなかなか聞きたいことを聞けなかったりと、就職の面接では大変な思いをすることが多いでしょう。
そこでこの記事では、就職に失敗しないために面接で聞くべき質問5つと、それらをなるべく柔らかい言い方で質問するためのフレーズをご紹介します。
繊細さん(HSP)が就職の面接で聞くべき質問1つ目
就職の面接で聞くべき質問1つ目は「旅行が趣味の方はいらっしゃいますか?」です。
旅行に行くには、時間・体力・お金の3つが必要です。
- 忙しすぎて旅行に行く暇がない
- 激務で休みの日に体力が残っていない
- 給料が低すぎて旅行に行くお金がない
いずれかに当てはまっていると、旅行を趣味にするのは難しいです。
つまり、旅行によく行っている人がいる=ホワイト企業の可能性が高いということになります。
特に、繊細さん(HSP)の方は心に余裕がある生活を希望している人が多いと思います。
(僕もそうです!)
そのため、旅行によく行っている人がいる職場なら、繊細さんが望んでいるようなゆとりのある職場である確率が高くなります。
面接でおすすめの質問
「私は旅行が好きなのですが、よく旅行に行かれる従業員の方はいらっしゃいますか?」
「御社は給与や福利厚生が充実している印象なので、入社後は旅行を趣味にしたいと今からワクワクしております。同じように、頻繁に遠方へ遊びに行っている方は社員さんの中にいらっしゃいますか?」
この質問で人間関係が悪い職場を見極められる!?

実は、この「旅行が趣味の方はいらっしゃいますか?」という質問は、人間関係がいい職場を見極める方法でもあります。
人間関係が悪い職場は、同僚がプライベートでいい思いをしていることをよく思わないことが多いです。
「あの人、家族でハワイに行ったんだ…お土産とかもらっても全然嬉しくないんだけど…自慢かよ…ムカつく…」
「上司の〇〇さんとしゃべりたくないから、プライベートのことはいちいち話さないようにしよう…」
「あんな人のためにお土産とか買いたくない….
雰囲気が悪いとこのように嫉妬する同僚がいたり、自分のプライベートを話したくないという空気になりやすいです。
そのため、旅行に行ってもそのことを言わないでおくことが多いです。
逆に言えば、素直にプライベートであった嬉しい出来事をシェアしているのであれば、よりよい人間関係が築けている証拠でもあります。
もし「旅行が趣味の方はいらっしゃいますか?」と質問をして「うーん、ちょっとわからないですね…まぁ、いないんじゃないですか?」とあいまいな回答をされたら、少し注意するようにしましょう。
もちろん、本当に旅行が趣味の人がいない場合もありますので断定はできませんが、判断材料の1つにはなります。
繊細さん(HSP)が就職の面接で聞くべき質問2つ目

就職の面接で聞くべき質問2つ目は「自分が絶対に叶えたい希望条件」です。
今の職場の残業時間が長すぎて辛い…
通勤時間が往復3時間はさすがにキツすぎる…
年収が低すぎて趣味にお金を回せないのは嫌だ…
このように、みなさんは就職する上で特に避けたい条件や、重視したい条件があると思います。
このような「絶対に譲れない希望条件」は、必ず面接で直接聞くようにしましょう。
しかし、面接官が自分の未来の上司・同僚になることもあります。
そんな人たちに希望条件をガツガツ聞くのは、なかなか気が引けると思います。
そのため、自分の希望条件はなるべく理由とセットで聞くことをおすすめします。
「奨学金の返済と両親への仕送りがあるため、年収は400万円以上を希望しているのですが、可能でしょうか?」
「子供の保育園の送り迎えがあるため、午後3時には退勤を希望しています。
また日曜日は家庭の事情で出勤ができないため、こちらの勤務条件でもよろしければぜひ応募させていただきたいと思っております。」
「現職の残業時間が月30時間あり、体力的に厳しいと感じております。そのため、常に万全な状態で勤務ができるよう残業は月10時間以内であると嬉しいのですが、こちらは実現可能でしょうか?」
面接だから直接聞くのはちょっとイヤだな…という人は、エージェントを利用すると非常に気持ちが楽になり、手間も省けます。
詳しくはこちらの記事で解説しています🔻
繊細さん(HSP)が就職の面接で聞くべき質問3つ目

就職の面接で聞くべき質問3つ目は「メモを確認してもよろしいでしょうか?」です。
どんな人でも、面接は緊張してしまうでしょう。
心臓がバクバクして頭が真っ白になったり、あまりの緊張で何も言えなくなってしまうことがあります。
そんなときは、「メモを確認してもよろしいでしょうか?」と聞いてみましょう。
「失礼になるんじゃないか」という理由で聞かない人が多いのですが、面接中に事前に用意したメモを見ることは悪いことではありません。

もしみなさんが面接官だったとしても、「面接で緊張することはよくあることだよね」「メモを書いてしっかり準備してきたんだな」と、そこまで悪い印象にはならないはずです。
逆に「そんなのダメです!暗記で話してください!」と怒られてしまったら…果たして、みなさんはそのような対応をする会社に入りたいでしょうか?
もちろん、最初から最後までずっとメモを見て話したり、何の許可もなくメモを取り出すことはNGです。
しっかり確認を取った上で、チラっと確認する程度であれば問題ありませんので、困ったときはぜひ聞いてみましょう。
事前に考えてきたことを忘れてしまったら
大変申し訳ありません。今とても緊張してしまっており、お伝えしようと思っていたことが頭から飛んでしまいました。
御社にしっかりお伝えしたいことがありますので、事前に用意したメモを確認してもよろしいでしょうか?
用意していた質問を忘れてしまったら
大変申し訳ありません。緊張で質問を忘れてしまったので、メモを少し確認してもよろしいでしょうか?
あくまでも基本はメモを見ずに話し、どうしても思い出せないときだけメモを見させてもらうことが大切です。
多くの場合は快くOKしてもらえますので、遠慮なく聞いてみましょう。
繊細さん(HSP)が就職の面接で聞くべき質問4つ目

就職の面接で聞くべき質問3つ目は「非正規雇用やインターンからそのまま入社した人がいらっしゃいますか?」です。
アルバイトやパート、インターン、契約社員などの非正規雇用からそのまま社員になった人や、インターンを経て正社員になった人がいる会社は、いい会社である確率が高いです。
数週間〜数年その職場で働いて「正社員になりたい」と思った=いい会社だからこの会社で働き続けたいと思った、ということになるからです。
短期間働いてみて「嫌だな」と思ったのであれば、正社員にはなっていないでしょう。
医師・看護師・薬剤師などの医療関係では、大学・専門学校で実際の職場での実習があることもありますので、「実習からそのまま入社した人がいるかどうか」を確認してみるのがおすすめです。
繊細さん(HSP)が就職の面接で聞くべき質問5つ目

就職の面接で聞くべき質問5つ目は「自分が聞きたい質問すべて」です。
求人票に書いていないことや自分が重視していることなど、自分が気になっていることはすべて質問しておくことをおすすめします。
「やっぱりあの時ちゃんと聞けばよかった…」と後悔する方は非常に多く、入社後にすぐ辞めたくなってしまう方がたくさんいらっしゃいます。
面接で質問をする勇気が持てない人はどうすればいい?

とは言え、自分が聞きたいことをすべて堂々と聞ける人はなかなかいません。
面接では緊張しますし、未来の上司・同僚となる人に「年収はちゃんと上がりますか?」などとストレートに聞くのは難しいこともあります。
そんな方におすすめなのが、転職エージェントを使って就職・転職活動を進める方法です。
転職エージェントであれば、「すごく聞きづらいけどすごく重要な質問」を皆さんの代わりに応募先に聞いてくれます。
転職エージェントはこれまで何千人〜何万人の就職をサポートしてきたプロフェッショナルで、みなさんの履歴書や面接の添削もしてくれます。
他にも、転職エージェントを使うメリットは本当にたくさんあります。
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(求人を探してもらうだけでも、最終的に採用されてもされなくても、一切お金はかかりません!)
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(自分で求人を探す必要がないので、仕事・学業と就職活動を両立しやすい)
・希望を伝えるだけで日程の調整をしてくれる
(応募先の企業と直接連絡する手間が省ける)
・年収や待遇の交渉をしてくれる
(言いにくいことは自分の代わりに全部聞いて交渉してくれる)
・面接や履歴書の添削&練習をしてくれる
(アドバイスをくれるので、安心して選考に進める)
・皆さんと一緒に面接に同行して代わりに質問をしたり、助け舟を出してくれる
(面接同行はよく行われているので、同行するからと言って採用に不利になることはありません)
転職エージェントは「はじめに3社登録してみて、一番対応がよかったエージェントを1社選び、残り2社はお断りする」という使い方がおすすめです。
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転職エージェントの使い方・断り方が不安な方はこちらを参考にしてください🔻
「繊細さん(HSP)が就職の面接で聞くべき5つの質問」でした。
みなさんの就職・転職活動の参考になれば幸いです。
安心して面接に挑むためのコツはこちらの記事でもまとめています🔻



