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【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

こんにちは!20年以上就職・転職サポートをしている工藤マサムネです。

今回は、入社1ヶ月目でやるべき3つのことをご紹介します。

特にこのサイトでテーマにしているHSP・繊細さんは、どうしても人の目が気になってしまったり、自分がちゃんと会社になじめているのか不安になったり、本当に自分に合う職場なのかどうか自信がなくなってしまうことが多いでしょう。

そこでここからは、就職・転職をして最初の1ヶ月でやっておくとよいことを3つご紹介します。

これさえやっておけば、心配する必要はありません!

入社1ヶ月目でやるべきこと1つ目

【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

1つ目は「給料の金額の確認」です。

内定をもらった後にもらえる労働条件通知書(雇用条件通知書)を確認し、実際にもらえる給料と相違がないか確認しましょう。

もし異なる場合は、なぜ言われていた金額と異なるのかを必ず質問しましょう。

ちなみに労働条件通知書をもらっておらず、すべて口約束で済ませている場合は文句が言えませんので、泣き寝入りになってしまいます。

このようなトラブルに巻き込まれないためにも、入社前にやっておくべきことはしっかりチェックしておくことが必要です。

こちらについては下記の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください🔻

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給料を1円でも使ってしまったらアウト!?

【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

おそらく、ほとんどの方が給料が銀行振り込みになっていると思います。

このとき、給料が振り込まれた後に現金を引き出したり生活費で自動引き落としがかかってしまうと、「もらった給料を承諾した」という扱いになります。

一度承諾してしまうと、万が一言われていた給料と金額が異なったときも「でも、あなた承諾しましたよね?」と言われてしまい、泣き寝入りになってしまいます。

そのため、給料が振り込まれたらその日のうちに金額を確認することをおすすめします。

入社1ヶ月目でやるべきこと2つ目

【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

2つ目は「労働条件通知書の内容と相違がないか確認する」です。

1ヶ月働いてみると、残業時間や休暇・シフトの組み方などがある程度わかってくると思います。

そのため、内定をもらった後にもらえる労働条件通知書(雇用条件通知書)を確認し、相違がないかチェックすることが大切です。

例えば残業時間は違法な計算方法をしている会社もありますので、注意が必要です。

残業時間の正しい計算方法についてはこちらの記事で解説しています🔻

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また、完全週休二日制と週休二日制の違いについては下記の記事で解説しています。

休みの取り方について疑問に思った方は、ぜひこちらも参考にしてください🔻

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入社1ヶ月目でやるべきこと3つ目

【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

3つ目は「職場に違和感を覚えているかどうかを確認する」です。

「この仕事は自分に合っていないんじゃないか?」
「なんか雰囲気悪いな….もう辞めたいかも…」
「なんとなくこの職場は自分に合わない気がする」

このように、100%ではないけれどなんとなく職場に不信感を覚えたり、もう辞めたいなと思うこともあります。

このようなときは、「すぐ辞めたいと思うなんて…甘えちゃダメだ!続けなきゃ!」と無理しないことが大切です。

実はこのような小さな違和感や直感は当たっていることが多く、なるべく早く転職した方がご自身のためになることが多いです。

下記の記事を参考にして、ぜひ今後のキャリアを考えてみてください🔻

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入社1ヶ月目で辞めたくなったらどうすればいい?

【就職・転職】入社1ヶ月目でやるべき3つのこと【HSP・繊細さん】

実は、5月になると新卒さんからの転職相談が急増します。

五月病も原因の一つなのですが、実はそうではない方の方が多いです。

また新卒入社ではなく転職した方も「入社1ヶ月経ったのですが、もう辞めたいです」という方がたくさんいらっしゃいます。

この理由と対処法についてはこちらの記事で解説しています🔻

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以上が「入社1ヶ月目でやるべき3つのこと」でした。

初月ではなく初日にやるべきことについては、こちらの記事でまとめています🔻

入社前の採用面接で内定後にやるべきことはこちら🔻

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