退職・休職

休職する勇気が出ない人へ「休職しないと後悔する理由3つ」

休職しないと後悔する理由3つ

こんにちは!人材紹介業界に20年以上勤めている転職アドバイザーの工藤マサムネです。

今回は、僕が過去に実際に就職支援を担当させていただいた方からお伺いした「休職せずに後悔した失敗談」をご紹介します。

  • 1度でも休職をすると、今後の転職で不利になるのではないか?
  • 休職をしたら給料がもらえないから、お金のことが心配…

こんな風に考えてしまい、休職をせずに無理して頑張ってしまい、結果的に後悔してしまう方はたくさんいらっしゃいます。

この記事は、休職を考えているけれどもなかなか踏み出せない方にぜひ読んでいただきたい内容です。

休職せず無理をした結果、後悔するケースとは?

休職しないと後悔する理由3つ

心も体も限界だけど、休職をする勇気が出ず、結局そのまま無理をして仕事を続けた…

このような方はたくさんいらっしゃいます。

実際に僕も人材紹介業に20年以上携わり、このような方々を何人も見てきました。

しかし、残念ながら全員が休職しなかったことを後悔し、その後のキャリアに大きな悪影響が出ていらっしゃいました。

休職をせずに後悔する理由には、大きく分けて2つあります。

後悔する理由

  • 長期間もしくは一生付き合っていかなくてはいけない病にかかってしまうから
  • 無理をした期間で得られるものはほぼないから

休職しないと後悔する理由1つ目

休職しないと後悔する理由3つ

休職をしないで後悔する理由1つ目は、「長期間もしくは一生付き合っていかなくてはいけない病気にかかってしまうから」です。

自分に合わない職場で無理して働き続けてしまうと、うつ病や適応障害などの心の病にかかってしまうリスクが高くなります。

これらはいずれも長期間もしくは一生付き合っていかなくてはいけない病のため、1度かかってしまうと復帰までに時間がかかったり、発症・悪化しないよう常に気をつけなければいけません。

そのため、一度発症してしまうとその後の転職で苦労してしまう方がたくさんいらっしゃいます。

会社に言う・言わないの判断は人それぞれ

休職しないと後悔する理由3つ

もちろん、心の病については面接で必ず言わなければいけないということはありませんし、会社側(面接官など)も聞いてはいけないことになっています。

しかし、「このようなストレスがかかったら発症する可能性があるから、このような業務は避けるか事前に対策を考えてほしい」と思うこともあるでしょう。

会社の理解を得るためには、会社に心の病について話さなくてはいけない。

でも、話したら面接で落とされるかもしれないし、入社した後なら「そんなこと言われても困る」と言われてしまうのではないか...

このように「言う・言わない」の問題でお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。

そのため、心の病にかかる前に休職をした方が、その後の転職でストレスを感じにくくなります。

心の病にかかると就職以外の生活にも影響が出る

休職しないと後悔する理由3つ

実はうつ病などの心の病の既往歴があると、住宅ローンや生命保険の審査に通りにくくなるなどの影響が出ることがあります。

100%無理ということはありませんが、ハードルが高くなることがあるため、防げるのであれば早めに対処しておいた方がよいでしょう。

心の病は、就職だけでなく日常のさまざまなシーンに影響を与えてしまいます。

今後の人生をよりよく過ごすためにも、「ちょっとやばいかも」と思ったらなるべく早めに休職することをおすすめします。

休職=退職ではない

休職しないと後悔する理由3つ

休職は、文字通り一定の期間お仕事をお休みすることです。

そのため、休んでしっかり元気になり、ご自身が仕事の継続を希望するのであれば、職場復帰することができます。

休職したらもう会社にいられないということもありません。

休職している間に冷静に考える時間を得ることができ、「会社のここはイヤだったけど、もしかしたらこうすれば解決できるかも」と解決策を思いつくこともあります。

仕事による悩みが解消されそうであれば職場復帰し、解決しなさそうであれば転職してしまってOKです。

休職しないと後悔する理由2つ目

休職しないと後悔する理由3つ

休職をしないで後悔する理由2つ目は、「無理をした期間で得られるものはほぼないから」です。

僕が出会った方の中で、休職をせずに無理して働き続ける選択をした方の多くがこのようにおっしゃっていました。

「無理して働き続けている間も、ただつらいというだけで何も身にならなかった」

「つらい・イヤだ・自分には合わないとわかっているのに、結局そのイヤな時間を自分で引き延ばしているだけだった」

「働き続けていた間は、結局何のスキルも身に付かなかった」

つまり、多くの方が「早く休職して心と体を休めた方が、自分のためになった」と感じているということです。

「休職した方が不利」は大きな間違い

一度でも休職したら、職務経歴書に穴が開いてしまう

休職中は給料がもらえないから、経済的に困るだろう

このように考えて、休職ではなく無理して現職を続行する判断をする方がいらっしゃいます。

しかしこれは、大きな間違いです。

「休職するデメリットは全くない」ということはありませんが、多くの方は休職した方がメリットが大きいです。

休職をするメリット

・自分の体をしっかり休めることができる
→万全な状態で仕事ができなければ、自分にとっても会社にとってもメリットがない

・仕事による悪影響やその原因を明確にできる
→仕事の何がストレスになっていたか、本当に仕事が原因なのかがわかる

・仕事が原因で体調を崩している場合は、傷病手当金をもらえる
→休んでいる間も月給の6〜7割程度がもらえるため、経済的な不安は解消できる

・「いざという時は休んでもいい&休める」という実感ができる
→今後の人生におけるセーフティーネットが張れる

・遠方に滞在することができる
→実家に帰省して家族に悩みを聞いてもらったり、旅行でリフレッシュすることができる

・やりたいことを始められる
→少し副業を始めてみたり、新しい趣味に挑戦できる

休職しないと後悔する理由3つ目

休職しないと後悔する理由3つ

休職しないと後悔する理由3つ目は、「今のままでも結局何も変わらないから」です。

休職を考えている方は、おそらく仕事の中で何かが辛いと感じているのだと思います。

そして休職を考えるほど辛い思いをしているのなら、「どうすればこの状況がよくなるんだろうか」「何をすれば変えられるのだろうか」ということは、これまですでにたくさん考えていらっしゃるはずです。

「たくさん考えたけれども、何をどうすればいいのかわからない…自分が辞めるしかないのかな…なんだかもう頑張れなくなってきた…」

最終的に、このように思っているのではないでしょうか?

つまり、みなさんはすでにやるべきこと・考えるべきことに手を尽くしており、お手上げの状態かと思います。

何か改善される余地があるのなら、休職を検討することはないでしょう。

今までそこまで頑張って手を尽くしてきたのに変わらなかったということは、今までとは違うアクションを起こすべき状況と言えます。

今と同じことをずっと続けていても、今と同じ状況がずっと続いてしまうだけです。

それならば、休職をして一旦心と体をリセットしてみたり、転職をして次のステップへ行く方がよいのではないでしょうか?

たくさんの芸能人が休業している

俳優やアイドルなど、多くの芸能人も休業を経験しています。

「あんなに成功して幸せそうだったのに…」
「まさか、こんなに体調を崩していたなんて….」

彼らのインタビューを見ると、キラキラの世界の中で感じていた苦悩が数多く語られており、休業の大切さを感じます。

芸能人の休業に関するインタビュー記事や動画はこちらの記事でまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてください🔻

休職するメリット・デメリットは?

とは言え、休職をするメリットとデメリットをしっかりわからないうちは安易に休職できないな…という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方のために、休職をするメリットとデメリットをまとめた記事を公開していますので、ぜひ参考にしてください🔻

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休職後でも安心して転職活動ができるおすすめの転職エージェント

最後に、休職後でも安心して転職活動ができるおすすめの転職エージェントをご紹介します。

いずれもこれまで何百人・何千人の就職をサポートしたプロのエージェントですので、休職歴があっても転職が成功できるようサポートしてくれます。

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